1959年納入のUSAFコットンフィールドジャケット。
50年代に採用され、M-65の登場まで使用されていた USミリタリーの実物ジャケットで、襟元が牛の耳に似ていることから、通称「キャトルジャケット」とも言う。
因みにM-65が採用された際は、陸軍・空軍共にM-65に統一されたが、これは空軍のみに支給されたもののため、生産期間も十数年のみと、勿論現存数も非常に少ないとても希少なアイテム。
特徴的な丸襟と襟の裏にフードがしまえるパッカブル仕様で、ラグランタイプで動きも取りやすく、またサイズはSMALLだが着丈がLONGタイプなので、''S''サイズというのを感じさせないのが良い。汚れはあるが、それがまた良い雰囲気を醸し出している。
個人的にはカバーオール的に春秋はアウター、冬はアウターの1枚下で使いたい。
[item No.]#SB-156
Selected by KNT-LOW
Photo:HT177cm WT64kg
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LABEL: US ARMY
ERA:1959年
COLOR : OLIVE
SIZE : S-LONG
FABRIC :COTTON 100%
MADE IN U.S.A
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着丈 | 80cm |
身幅 | 56.5cm |
裄丈 | 88cm |
測り方によっては多少の誤差が生じる可能性も有り。
□CONDITION
・インナー無し
・両袖のボタン無し
・全体的に汚れ多数
→右袖、後ろ襟、背面下側、内側(一部サビ汚れのようなものもあり)
・前一番下のボタンに破れ
※あくまでVINTAGE品としての判断となります。細かい点が気になる方は、必ず下記をお読み頂き、ご納得の上での購入をお願いします。
□その他